バーチャルリアリティ分野における当社取り扱い製品をご紹介します。
AVRは多くのソフトウェアでCGの描画に使われているOpenGL(グラフィックスライブラリ)の命令をリアルタイムにキャプチャし、対象ソフトウェアのCGを立体視の描画に変換して表示します。お使いのソフトウェアが立体視やVRに非対応でもAVRを使えばVRデバイスへの表示が可能です。
お手持ちの汎用CAD/CAEソフトウェアなどの3次元CGの描画を自動的にバーチャルリアリティに変換するソフトウェアです。ソフトウェアのOpenGL描画情報をリアルタイムに取得、解析するため、データコンバートは不要です。
複数のアプリをリアルタイムにひとつの空間に融合するソフトです。例えばサーフェイスモデラーとソリッドモデラーで作られた同じモデルを、データコンバートなどをせずリアルタイムに同一画面上で重ね合わせ、設計不具合等をすぐに確認することができます。